桜区の交通事情(鉄道の日)
2020年10月14日
桜区の交通事情(鉄道の日)
こんにちは、Web担当の中山です。
今日は「鉄道の日」でした。日本初の鉄道、東海道線新橋~横浜間に開通した日です。今や通勤・通学に欠かせない交通手段となりました。
現在の東北線・高崎線は最初国鉄ではなく日本鉄道という私鉄として開業しました。日本鉄道を英訳するとJapan RailwaysでJRになりますが、今のJRとは違います。
今でこそカシオペア・四季島を除いてほぼ全ての旅客列車が浦和に停まるようになりましたが、実は結構最近のこと。平成の後半になるまで湘南新宿ラインにはホームすらありませんでした。
浦和の電車事情が良くなるにしたがって、桜区各方面に向かうバスもその利便性を増してきました。
同じ区内でも降りる駅によって全くといっていいほどアクセス状況が変わります。
中でも、桜区役所~中浦和駅・浦和駅を結ぶバスが上野東京ライン・湘南新宿ラインといった中長距離の路線への接続路線としては強い部類です。
最近では都市計画道路の開通により、交通量の分散が図られ遅延の程度も減ってまいりました。
主に停留所は桜区の中でも栄和・道場・西堀・町谷地区にあります(弊社もここのバス沿線です!)
東京に通勤する必要がある方はこのバス沿線の物件、というのも検討する価値があると思います!
また、徒歩圏内ですと埼京線南与野・中浦和、また武蔵野線の西浦和も!
さてここで問題です。
【Q】桜区には新幹線が通っている 〇か×か
答えはまた明日!
鉄道といえば。。。。
夏の休業期間を使って「サンライズ出雲」という列車に乗ってきました。完全個室のシングルで構成された、日本では少なくなった「走るホテル(素泊まりプラン)」です。ホテル感覚で目的地まで横になって移動できるのも〇。夜行バスより高いですが快適です。
シャワー、ラウンジ、自販機とその辺のビジネスホテル並の設備です。朝食とお酒は別途です。宿泊代¥11000なり(運賃別)