「収納スペース」のお話
2020年02月21日
「収納スペース」のお話
こんにちは!中山です。
コロナウイルスが連日猛威を振るっています。3月に予定されていたイベントが続々と中止となっていますね。(来年卒業の人向けに開かれる、新卒向けの合同採用説明会も中止になっているようですね。今年は受験生・就活生にとって試される年になりそうです)
そういえば今年インフルエンザにかかった人をあまり見ていませんね....
そんな中でも受験や引越しは進みますので、安全第一で頑張っていきましょう。私も頑張ります。
さてさて、本日の話題です。これから本格的に賃貸物件を内見されるかと思います。その時に、今後長く住むうえで荷物置き場は必須ですよね。
今回は、1人暮らし用アパートの「収納」についてお話します。
画像:収納例
埼大周辺の一人暮らし用アパート、マンションで見る収納スペースは下のような感じです。
※画像は自社管理の物件のものを使用しています。あくまでイメージで、実際に内見される物件とは異なりますのでご了承ください。
<収納スペースの主なパターン>
①物入れ
大きさや広さはバラバラですので、「これ!」と一点に絞って説明するのは難しいです。
図面上は「物入れ」「収納スペース」といった曖昧な表現になっています。例えばタンスのようであったり、扉を開けてみると実際は押入に近い構造だったり、クローゼットが内部で2段になり、物も置けるようになっていたり...
物件の写真や実際の内見で広さを確認しましょう!
知り荷物が多い方や買い物をよくする方は、1年目にしてスペースが足りずに部屋に物があふれてしまうケースも知り合いでありました。
将来、少なからず物が増える可能性があることを頭に置いて部屋を選んだ方が良いかと思います。
画像:ロフトの例
②ロフト
2階気分が味わえます。寝床にしても良し(冬場はエアコンの熱がこもって暖かく寝れます)、荷物置き場にしても良し、使い方は色々です。
物件の検索条件にも設定できます!
画像:wicの例
③ウォークインクローゼット(WIC)
新築や築浅物件に増えてきました。
その名の通り、歩いて出入りができる収納スペースです。クローゼットなので服をかけるパイプがつき、ハンガーがかけられます。
昨日紹介した、弊社の南欧風アパートにも同様のWICを全室に完備しています。
物件によっては床下収納がついているものもあります。
このような収納関係は広いことには良いですが、狭いと置き場所がない→部屋のどこかに置く→使えるスペースが狭くなるの負の連鎖が生まれてしまいます。
ゆとりのある部屋では、生活する時の気持ちにも余裕が生まれます!
是非物件選びの際は、写真や実際の内見でそうしたスペースについてもチェックしてみてください!