安めの部屋あるある
2020年02月07日
安めの部屋あるある
こんにちは、埼玉大学の中山です。
今日までで、すでに沢山の方からアパートに関するお問い合わせやご連絡をいただいております!ありがとうございます。
さて、アパートを探すときに「より安く、質の高い」部屋を目指して探す方が多いと思うのです。
それで、安い家賃で探しても希望の物件が見つからなくて困る方が多いと思います。
そこで、今回は「安い物件によくある設備」についてご紹介です。
ここでいう「安い」の定義は3万円前半より下の賃料とします。
もっと安いものもありますが、ここのサイトでは極端に安いものを検索結果から除いています。
<安めの部屋によくある条件3つ>
①風呂とトイレが一緒
1泊1万円を切るようなビジネスホテルによくあるスタイルですね。不人気条件の代名詞です。
掃除がバストイレ別よりは楽だそうですので、慣れれば苦にはならない、といったところでしょうか。
②トイレに温水洗浄便座がない
シャワートイレやウォシュレットという名称で知られています。(商標だそうです)
困る人は困りますね。
③洗濯機置き場が外にある
アパートに無知だった私が初めて部屋を探したとき、一番の衝撃でした。
洗濯機置き場は部屋の中にあるものだと思っていました。
雨の日に洗濯機を回しにくいです。逆に晴れの日には洗濯機で洗濯→洗濯物を干すという作業がスムーズに行えるのが、住んでみて初めて感じたメリットでした。
よくほかの不動産系サイトで「安い物件特集!」と目を引く条件で取り扱ってるのはこういった設備が多い傾向があります。
他にも色々なポイントはありますが、多くの場合「物件の設備充実度が上がると家賃も上がる」ということがいえます。最終的に予算と家賃がどうしても合わなくなってしまったときは、ある程度のところで妥協するのも一つの選択肢だと思います。
アパートは入学後の大学生活を大きく左右します。お部屋を探されるときは納得のいく結果となるように、今の時期にしっかり準備を進めておきましょう。
このページでも、いざ部屋を契約して後悔しないような情報を引き続き発信していきます!
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